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How to 2025年4月16日

婚活でのお金の話1

私の知人の男性でこんな人がいた。当時その人は40代前半の男性で、年収1,000万超身長185cm有名企業の管理職タバコ吸わない家は新築タワマン車は外車(新車)今すぐ結婚したいいわゆるハイスペックな男性だった。・・・なのに彼はモテない。(今はどうなのかは不明だが)なぜか?それはお金の使い方に問題がある人だった。彼は30代後半になっていよいよ婚活を始めた。始めた当初は「まぁすぐ見つかるっしょ」という感じで「女はサプライズされたら喜ぶ」という持論のもと初っ端のデートから高級レストランサプライズの花やコスメのギフトそんなことを5~6人にしたらしい。「誰か一人は俺と付き合うと思うんだよね」「一人に5万か……

過去 2025年4月15日

ボディタッチに注意

婚活していた期間は1年半ほどもう休みの日はほとんど婚活に使っていたくらいたくさんの人と会っては私の将来の結婚相手を必死に探していた。そんな私が婚活するみなさんに絶対と言うべき「こんな人はやめておけ」がいる。それはボディタッチする男性だ。男性のボディタッチは100%下心からきている。同時期に、婚活で悩む女性Aさんがいた。Aさんは仕事に情熱を注ぎ、真面目でさっぱりとした性格の女性。いざ恋愛となるとどこまで自身の「女」を見せれば良いのか分からず結果おちゃらけて友達で終わってしまうそんなかわいい女性。Aさんが婚活を始めたと連絡があり、そして悩んでいた。「初めましてで、何度か肩を触られるんだけど嬉しいよ……

女性向けHow to 2025年4月12日

素直さはメリットのかたまり

多くの男性は女性に対して「女性は何を考えているのかわからない」と思っている。わからないと思うあまり解決すべきことをそのままにしたり、「そういう意味じゃない」と思われるような行動をとってしまいさらに二人の溝は深まってしまう。日常生活でよくある話として「掃除をして欲しかったのにしてくれなかった」「頑張れって言って欲しかったのに言ってくれなかった」・・・というような「〇〇だったのに、〇〇くれなかった」を抱えている人ほど「何を考えているのかわからない」と思われがちだ。特にアプリでの出会いはお互い全く知らないことだらけからのスタートで二人で手探りで少しずつ知っていっていずれ結婚という出会った後のプロセス……

女性向けHow to 2025年4月11日

希望・理想を叶えるプロセス1 [有料記事]

お顔合わせのときに自身の結婚の希望や理想を伝えたら共感してもらえなかったと思ったことはありませんか?結婚すれば、その願いは叶うはず結婚すれば、理想的な生活が送れるはずそんな思いをストレートに伝えたら共感どころかその後連絡が途絶えてしまった・・・それはおそらく「伝え方」に問題があったのかもしれない。今回は前回の記事にも取り上げた専業主婦希望という条件もプロセス次第ではきっと叶う。あなたの理想の結婚に近づけるためより効果的な伝え方を取り上げようと思う。 この続きをみるには

How to 2025年4月10日

結婚の条件の伝え方

夫が婚活中に出会った女性の話。年齢は夫より2,3歳下のとても綺麗な女性だったという。メッセージのやり取りと数往復かしたら彼女から電話が来た。「出身大学はどこですか?」「〇〇大学です」というような会話を経てぜひ会ってみたいなと思って会ってみたとのこと。そしてカフェで座って割とすぐに彼女は「年収いくらですか?」と聞いてきたらしい。さらに彼女は「私は年収1,800万のお相手を探しているんです」と結婚の条件を伝えてきた。彼女の結婚の条件に合う年収であろうとなかろうと聞かれた側にとっては決して楽しい話ではないと読者の皆さんなら分かるはずだ。夫は残念な気持ちを抱えつつも「なぜ1,800万円なのか」と聞いた……

How to 2025年4月9日

”べき”マインドの付き合い方

夫と喧嘩することは滅多にない。おそらくそれはお互いがちゃんと大人であることと価値観の方向性が一緒だからだと思っている。前回の記事のように、価値観の完全一致を求める強者がいたが、それは相手側からしたらただの強要だ。振られた時はすごいショックで、私自身を全否定されたような気持ちだったが今思えば彼と合わなくて正解だったと感じている。私の中で「やってはいけないマインド」というものがあってそれは「〇〇であるべき」「〇〇するべき」という”べき”を相手にぶつけないようにするものだ。”べき”マインドを持っている人はきっと相手に期待しすぎているのだろうと思う。それも自分都合の期待だ。「男性が奢るべき」「女性は若……

過去 2025年4月8日

価値観の重要性の続き

https://www.1tsu2tsu.website/?p=19続き星占いの話をしたら途端にやり取りの頻度ががくっと落ちた。何か気に触ることを言ったのだろうか?このまま連絡が来なかったらどうしよう?すごくすごーーーく悩んでいた。1週間後、彼から連絡があった。「話があるんだ」なんとなく嫌な予感がした。待ち合わせ場所は今までのようなレストランではなく、フリースペースの公園のようなところ笑顔の少ない彼は言った。「もう僕たちは会わない方がいいかもしれない」彼の理由はこうだ。「僕は星占いを全くもって信じていない。ときは『いいことが書いてあると嬉しい』と言っていたけれど僕にとっては疑問でしかない。そも……

過去 2025年4月7日

価値観の重要性

嫌われないようにしないと・・・これを話したら嫌われるかな・・・あなたが思う「それだけのことで?」が相手にとって大ごとなら、その人とは合わないということだ。アプリで出会って、何度かデートをした花をプレゼントしてくれたり、仕事場を案内してくれたりととても優しい人だった。この人とってもいい人だなぁ。前回のような「ぞわー」もないし、話す内容も宇宙の話とか、政治の話とかいろいろ深く話せて、まさに完璧!と思っていたのだが・・・。たまたま本屋さんに一緒に行った時、星占いの本を集めたコーナーがあった。そこを通り過ぎる時に私はふと、「あなたの星座はなに?」と聞いたのだ。彼は「乙女座だよ」と答えてくれたので、何気……

過去 2025年4月6日

生理的に合わないというジレンマの続き

「お久しぶりです」久しぶりに連絡がきた。生理的な「ぞわーーーー」さえなければ、長期的にお付き合いしたいなぁと思っていた方。7年?ぶり??そのくらい久しぶりの連絡。内容としてはまぁ「久しぶりにお会いしましょう」とのことだったので、まぁランチくらいならいいかと思ってランチに。7年ぶりのその人と会ってみて、「ぞわーーーー」が出るかも気になったもので。さて、実際に会ってみた感想・・・特に「ぞわーーーー」はなかった。「ぞわーーーー」がなかった理由は、男性として見る必要がなかったからだ。当時は結婚相手を探す目的でお会いしたから、必然的に男性として見なきゃいけなかった。でも今は結婚しているからその必要はない……