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How to 2025年5月3日

食べ物の好き嫌いについて

プロローグ ありがたくも私を好きだと言ってくれた人がいた。特に私も悪い気はしなかったので何回かランチやカフェでお話しした。ある日「どこか行きたいところある?」と聞かれたので「最近有名なタイ料理屋さん行ってみたい」と答えた。そうすると彼から「俺タイ料理ムリ!」と返事が来たので結果オムライス屋さんに行くことになった。オムライス屋さんでオムライスを食べているとき、「嫌いな食べ物って他にあるの?」と聞いてみた。そうすると出てくる出てくる。・スパイス系の料理(日本のカレーは可)・ねぎ系全般・ピーマン・トマト「お子ちゃま舌なんだよね」と彼は言っていた。私「じゃあご飯はいつもどうしてるの?」彼「基本外……

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How to 2025年5月2日

未来を見つめる方向性の一致

結婚の条件 男性が若い女性を求めるのは子孫を残すためという本能があるからこそ湧き上がる思いなのだとどこかで読んだことがある。実際に女性側も狩りが出来る男、つまり現代社会では収入が高い男を求めるのは子供を守ってもらうという本能があるからこそ湧き上がる思いなのかもしれない。 婚活アプリでの条件として女性に対しては若さを男性に対しては年収を求める傾向が強い。その条件のこだわりの先には「子供」という宝物があってその宝物を手に入れたいから今、多くの人は結婚相手を探している。 子供が欲しいか欲しくないか 私には子供はいない。当時、私は婦人科に通っていたその先生に「そろそろじゃない?……

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女性向けHow to 2025年5月1日

この人でいいのかなぁ?

結婚相手としてどうなのか? 25歳の女の子から相談を受けた。「結婚しようか迷っているんです」詳しく話を聞いてみると「好きだ」と言われている男性が2人いて一人はずっと昔から知っている同年代の友達ただ性格や趣味は合わない一緒にいて楽しい時もあるけれどたまにイラっとしてしまう言動を見せる昔からの友達だから男性としては見れない一緒に住むのと喧嘩しそうで怖い。もう一人はかなり年上の男性バツありでお子さんもいらっしゃる年収はそこそこだけれど愛を惜しみなく伝えてくれるただ彼女と近い歳の子供がおりその点が引っ掛かり親には紹介できない「どっちがいいと思います?!」 私の答え 「新しい人を探しな……

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その他 2025年4月30日

アンガーマネジメントという話

怒りとは 人は自然と自分と違うものを「変わっている」と気にしてしまう。少し他責思考の話にも重なるところはあるが例えば私はAという仕事ができるが、あの人はできないとして「なぜAができないんだ?」と気になってしまったらAをできるようにさせるなぜできないかを咎め、怒るというように自分ができることを相手にもできるように求めてしまう。私は人の「怒り」という感情は相手との違いが分かった時に出るものだと思っている。 最近の私の「怒り」の出来事 私はマンションに住んでいて1年前に今の家に引っ越した。しばらく暮らしているとだんだんと上の階の住人の生活音が気になるように。それは夜10:30~11……

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How to 2025年4月29日

趣味・嗜好を合わせるか否か

趣味・嗜好を探る 婚活アプリでは必ず「趣味」についてのチェック項目がある。ときには婚活のアドバイスで「プロフィールにはしっかりと自分の趣味や嗜好を書きましょう」さらには「趣味が合う人を探せ」という人もいる。なぜそこまで趣味・嗜好にこだわるのかそれはアプリで出会うからだ。お互いに知り合いもいなくて全くの共通項がないところから出会う二人その二人をどう繋げていけばいいのか?アプリ内にあるコミュニティの存在も二人の共通する何かを見つけるためのツール共通項を探り当てていけば彼氏彼女になるのではないか?そして合う趣味が見つかればその話で盛り上がっていずれは・・・? 趣味・嗜好はバラバラでもいい……

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過去 2025年4月28日

他責思考の恐怖

イントロ 結婚したい女性がいた。その人は当時20代後半美肌・美髪で笑顔が眩しい一緒に遊びにいく約束の日はいつも手作りのおやつをわざわざ作って持ってきてくれたそんな女子らしい女子だった。そして彼女はとてもモテた。笑顔でキャッキャ笑いつつもときどき出てくる小さな悩み相談「こんなことあなたにしか言えない・・・」男性としてはその小さな悩みを「僕が解決してあげたい!」とそれで見事男性の心は彼女のものに。そんな彼女の悩みの種は両親だった。いわゆる過干渉するご両親だったらしい。「一人暮らしがしたいのだけれど親が反対してさせてくれない・・・」「この服を買いたいのだけれど勝手に買ってくると怒られちゃう・・……

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How to 2025年4月27日

婚活アプリの鉄則

アプリ婚活の辛さ いくつものアプリを駆使してどんどんスワイプしていっても本当にいい人って現れない。そんな中、ようやくマッチングしていざメッセージのやり取りをしてみたら会話が成り立たなかったりいつの間にかスルーされていたり・・・それでようやく会おうと約束できた人と初めて会ってみたものの話が噛み合わなくてテンション下がったり触られたくないのに手を握られたりこんなので本当に結婚できるのか?と日々辛かった。でも私は諦めなかった。一人の未来ではなくて、家族の未来が欲しかったから。常にアプリを開いてぎゅぎゅっと絞っていた条件を緩めて検索・・・ちなみに私は自分からいいねは送らなかった。足あとをつけるだ……

How to 2025年4月26日

なぜ結婚したいのか?

結婚=メリット? 私の仕事先で働くアルバイトの大学生がいた。彼女は長く付き合ってきた同年代の彼氏がいて就活で手に入れた職業はなんと高年収で有名な某一流企業「すごいじゃん!一生安泰じゃん!」なんて他のアルバイトの子たちに羨ましがられていたが彼女はそこまで嬉しそうではなかった。彼女は仕事に追われて忙しくなって二人の時間が作れなくなるのではと不安になっていた。「私は年収は気にしてないんです。お互い学生で時間が合っていたことが当たり前だったから会わない時間が増えたら、なんか寂しいなぁって」「私も働くし、彼だけ頑張る必要はないんだけど・・・でも彼は私のためにと思って働いてくれるみたいだしでも頑張り……

How to 2025年4月25日

年収よりも大事なこと2

バランスシート 簿記を学んだことがある人はPLBSという言葉を知っているのではないか?一般的に企業の決算書等で使われる言葉で、PL–ProfitandLossStatement–損益計算書BS–BalanceSheet–貸借対照表と言われるものだ。実はこのPLとBSという考え方を婚活でも少しだけ取り入れてみてもいいかもしれない。年収はどちらかというとPL側の話で、その人の収益力を把握するものだ。婚活アプリでは「年収」項目があって自分の年収はどれくらいかを示す。結婚相手を選ぶ側もそこを気にする人が多く年収の数字が大きけ……

過去 2025年4月24日

とあるハイスペ男性の話

ついに彼女が? 以前の記事に取り上げた知人の年収1,000万円超のハイスペの男性。5万円を使って金持ちアピールしても、1,000円ランチを割り勘にして堅実さをアピールしてもなかなか振り向いてくれる女性が現れない・・・そんなこじらせている婚活男子。そんな彼に彼女ができたそう。「ようやくだよ〜!」と喜んでいた。彼が彼女を落とした方法はこうだった。・2~3,000円のカフェランチで顔合わせもちろん彼のおごり・2回目以降のデートは映画や水族館彼の愛車のポルシェで送り迎えもちろん彼のおごり・告白の時に高級レストランで花束を・・・彼女は泣いたらしいなんとも素晴らしいデートプラン。そんなされた……