過去 アーカイブ - ひとつふたつ category

How to 2025年5月21日

フェードアウトされた理由

婚活アプリあるある 婚活アプリでよくあるのが何回か会ってお互いの雰囲気も良くてじゃあ付き合いましょう!となったのに1~2ヶ月もすると徐々に連絡の頻度が減り気づいたら数週間会っていなくていつの間にかどちらかからフェードアウトそしてまた一からスタート・・・というのがある。私もその一人だった。 私に起きた出来事 半年くらいやり取りしていていよいよ会ってみていいな!ってお互いが思って3~4回目に会ってから付き合ったものの相手が出張やら仕事だといい未読の時間が増え最後は私から「別れたいならそう言えばいいのに。さようなら」と言って別れた?人がいた。決して体を許したわけでもなくこれから知り……

過去 2025年5月10日

領収書のモヤモヤについて

「領収書ください」 私がまだ学生だったころとある同級生Aちゃんがいた。彼女は年上の会社経営の人と付き合っていた。なので何か買うときは「領収書ください」と言っていた。(当時はまだそこまで厳しくなかった)そして私と一緒にご飯をしたときも「一旦私が払うね!」と言いちゃんと領収書を受け取っていた。その領収書で彼女にお金が戻ってくるかはわからないため念のため私は彼女に半額支払った。後々違う同級生から聞いた話では友達とご飯に行っては全額分の領収書を受け取り彼氏の会社から経費としてその食費全額受け取っていたという。つまり半額分支払っていた私たちのお金まで見事彼女のポケットマネーになっていたのだ。 ……

過去 2025年5月9日

婚活あるある、失敗例3

変わらず出だしは好調 コンサル男子とマッチングした。当時コンサルという職種が人気の仕事だったが「そもそもコンサルってどんな仕事?」と気になったというのもあり、なんでも高級焼肉屋さんに連れてってくれるというから待ち合わせして行ってみた。そのコンサル男子は超イケメンでアプリなんてしなくても絶対モテるのにそもそもなんで私とマッチングした??なんか詐欺にでも引っ掛かるのか??と内心ドキドキ不安になりながらも高級焼肉屋さんに行った。「え、なんで私にいいねしてくれたの?」と信じられなすぎて聞いてみたら「もちろん可愛いって思ったからじゃん」えぇぇえぇええますます疑う私・・・。焼肉も1枚うん千円という高……

過去 2025年5月8日

婚活あるある、失敗例2-1

意外すぎる 例のハンバーガー男子と別れてその帰りの電車の中で「今日めっちゃ楽しかったー!今度いつ会う〜?」と連絡が来た。え、嘘でしょ?私あんなに最後テンション下げたのに。もしや私の160円を狙ってる・・・?と勘繰って既読のままにしていたら「あ、お金のことは気にしないで!俺が多めに払ったってことで!」とさらに返信があった。ええと、多めに、はぁ、多めにですか・・・なんて思っていたのは内緒だけれど。「そうね〜また近いうちに!」と当たり障りのない返信をしたら社交辞令だと思って諦めてくれるかなと思ったらそんなことはなかった。翌朝「おはよー」「俺今日仕事で〇〇行ってくるんだ」お昼「今日のランチはこれ……

過去 2025年5月7日

婚活あるある、失敗例2

やはり最初は良かった・・・ 婚活アプリで出会った人おしゃれな高級住宅街に住んでいるというプロフィールには「初めはお互いを知るためにもまずは友達から!一緒にハンバーガーを食べましょう!」警戒心を解いてくれるような内容でしかも肉好きの私にとって嬉しいハンバーガー提案「いいね」をありがたくもらえたので早速やり取りとして会ってみることに。メッセージもストレスなく相手の明るさが見えるような感じだったからきっとハンバーガー屋さんでも楽しく話せるだろうなぁと期待していた。いざ待ち合わせしてお互い遅れずにいいタイミングで集合「あそこのハンバーガー屋さんカスタマイズできてポテトも美味しいんです」すでに行き……

過去 2025年5月6日

婚活あるある、失敗例1

期待の出会い アプリで「会いましょう」となった時、「何系のご飯がいいですか?」と聞いてくれる男性は多い。私はいつもありがたく甘えて「お肉がいいです!」とお店選びをお任せする。そして肉系レストラン前で待ち合わせ「初めまして」と軽く挨拶やり取りも丁寧で結婚相手を真剣に探している感じだったからいい方向に進むといいなぁと期待していた。いざレストランに入ってみたらカウンター式のおしゃれな雰囲気。並んで座って、乾杯して美味しいお肉をもぐもぐ。お互いの結婚したい理由とか結婚したらこんな感じがいいなとか週末はこんなことしてるよなどなどちゃんと話も盛り上がっていた。しかしだんだんと彼の様子が変わった。 ……

過去 2025年4月28日

他責思考の恐怖

イントロ 結婚したい女性がいた。その人は当時20代後半美肌・美髪で笑顔が眩しい一緒に遊びにいく約束の日はいつも手作りのおやつをわざわざ作って持ってきてくれたそんな女子らしい女子だった。そして彼女はとてもモテた。笑顔でキャッキャ笑いつつもときどき出てくる小さな悩み相談「こんなことあなたにしか言えない・・・」男性としてはその小さな悩みを「僕が解決してあげたい!」とそれで見事男性の心は彼女のものに。そんな彼女の悩みの種は両親だった。いわゆる過干渉するご両親だったらしい。「一人暮らしがしたいのだけれど親が反対してさせてくれない・・・」「この服を買いたいのだけれど勝手に買ってくると怒られちゃう・・……

過去 2025年4月24日

とあるハイスペ男性の話

ついに彼女が? 以前の記事に取り上げた知人の年収1,000万円超のハイスペの男性。5万円を使って金持ちアピールしても、1,000円ランチを割り勘にして堅実さをアピールしてもなかなか振り向いてくれる女性が現れない・・・そんなこじらせている婚活男子。そんな彼に彼女ができたそう。「ようやくだよ〜!」と喜んでいた。彼が彼女を落とした方法はこうだった。・2~3,000円のカフェランチで顔合わせもちろん彼のおごり・2回目以降のデートは映画や水族館彼の愛車のポルシェで送り迎えもちろん彼のおごり・告白の時に高級レストランで花束を・・・彼女は泣いたらしいなんとも素晴らしいデートプラン。そんなされた……

過去 2025年4月22日

マッチングした人との違和感とは

始まり 以前の記事で証券マンとマッチングした話を書いたが今回はその人について話したいと思う。婚活し始めの頃はどのアプリがいいのかわからずとりあえずいろんなアプリを使っていた。PairsWithゼクシイ縁結びTINDERえ?TINDER?と思われるかもしれないが、私は当時、海外の人とも出会いたいと思っていた。知人に聞いたらTINDERがおすすめとのことでDL。もちろん、婚活向けではなかったが、プロフィールに「結婚相手を探しています」と書いてみると割と同じ目的の人もいたのだった。そこでマッチングしたのが証券マン外国人と思ったけれど日本人男性。やりとりは少ないけれどいざ会ってみると会話も楽し……

How to 2025年4月21日

婚活でよくある、同時並行のこと。

とある人とマッチングをしていくつかのやりとりを経て「電話しましょう」ということで電話で1時間ほど会話をした人がいた。話している雰囲気では真面目そうな方で、真剣に結婚相手を探しているようだった。ラインのやり取りは1日に1回くらい私もそこまで「気になる!」という人ではなかったため特にストレスもなかった。2回くらい電話で話をしていよいよ会ってみましょうかと提案を受けた。私はもちろんオーケーした。「では1週間後の〇〇日にお会いしましょう」やりとりもナチュラルで、焦りやがめつさもなく、きっと会って話したら楽しいんだろうな!と期待していたのだけれど・・・ ドタキャンされた? 会う日の3日前に連……