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How to 2025年4月18日

返事が遅い、ということは?

婚活でよくある悩みの一つに「返事がない」「返事が遅い」という「やりとりタイミングのずれ」によって起こる日々のストレスがある。私も、とある証券マンとマッチングして1,2日に一回程度のやりとりをしていた人がいた。もともとそんなに頻繁ではなかったため会う前はあまり気にしなかったのだけれどいざ会ってみて(当初は)とてもいい人でこの人と付き合いたいなぁ・・・なんて思ってしまったら返事の遅れが気になって気になって常にスマホを手元に通知を確認・・・私嫌われるようなこと言ったかな?誰か違う人と会ってるんじゃないかな?なんて仕事中も家に帰ってもずっとずっと考えてしまっていた。私の場合はその相手のことを考えすぎる……

How to 2025年4月17日

婚活でのお金の話2

よく奢る奢らない問題が男女間で話題になるがこれはいわゆる気持ちの問題だったりする。女性としては奢ってもらった=大切なお金と時間を私に使ってくれたから嬉しい男性としては奢った=大切なお金と時間を君のために使ったことをわかって欲しいという思いがある。だからこそ奢られた側は心から感謝して、奢った側はその感謝を気持ちよく受け止める必要がある。そしてタイミングもとても大切。お互いの思いがお互いにキャッチできないと意味がない。前回の記事で書いたハイスペックの彼は完全にタイミングを見誤っているから失敗している。初めての食事の時は高級レストランでなくていい。相手にとっても気負いしないような少しゆっくりできるよ……

How to 2025年4月16日

婚活でのお金の話1

私の知人の男性でこんな人がいた。当時その人は40代前半の男性で、年収1,000万超身長185cm有名企業の管理職タバコ吸わない家は新築タワマン車は外車(新車)今すぐ結婚したいいわゆるハイスペックな男性だった。・・・なのに彼はモテない。(今はどうなのかは不明だが)なぜか?それはお金の使い方に問題がある人だった。彼は30代後半になっていよいよ婚活を始めた。始めた当初は「まぁすぐ見つかるっしょ」という感じで「女はサプライズされたら喜ぶ」という持論のもと初っ端のデートから高級レストランサプライズの花やコスメのギフトそんなことを5~6人にしたらしい。「誰か一人は俺と付き合うと思うんだよね」「一人に5万か……

How to 2025年4月10日

結婚の条件の伝え方

夫が婚活中に出会った女性の話。年齢は夫より2,3歳下のとても綺麗な女性だったという。メッセージのやり取りと数往復かしたら彼女から電話が来た。「出身大学はどこですか?」「〇〇大学です」というような会話を経てぜひ会ってみたいなと思って会ってみたとのこと。そしてカフェで座って割とすぐに彼女は「年収いくらですか?」と聞いてきたらしい。さらに彼女は「私は年収1,800万のお相手を探しているんです」と結婚の条件を伝えてきた。彼女の結婚の条件に合う年収であろうとなかろうと聞かれた側にとっては決して楽しい話ではないと読者の皆さんなら分かるはずだ。夫は残念な気持ちを抱えつつも「なぜ1,800万円なのか」と聞いた……

How to 2025年4月9日

”べき”マインドの付き合い方

夫と喧嘩することは滅多にない。おそらくそれはお互いがちゃんと大人であることと価値観の方向性が一緒だからだと思っている。前回の記事のように、価値観の完全一致を求める強者がいたが、それは相手側からしたらただの強要だ。振られた時はすごいショックで、私自身を全否定されたような気持ちだったが今思えば彼と合わなくて正解だったと感じている。私の中で「やってはいけないマインド」というものがあってそれは「〇〇であるべき」「〇〇するべき」という”べき”を相手にぶつけないようにするものだ。”べき”マインドを持っている人はきっと相手に期待しすぎているのだろうと思う。それも自分都合の期待だ。「男性が奢るべき」「女性は若……

How to 2025年4月4日

婚活アプリのマイルール

私の婚活アプリでお相手を探す条件は、「大学卒」であること。(あわよくばより良い大学卒だといいな…)なんて思いながら検索の毎日。アプリっていろいろな条件でお相手を絞ることができる。長男なのか、地元はどこか、両親の有無…私のように年齢を重ねてから結婚相手を探している人はそういう検索条件を増やさない方が上手くいくと思っている。今住んでいる場所学歴タバコ吸わない結婚したいかそのくらいだっただろうか。あとはひたすら検索。次に相手のプロフィールの書き方に注目した。私にとってちょうどいい情報量、私にとって心地いい文章の書き方、結構大事なポイントだったりする。もちろん、相手からコンタクトをいただいた時は、なる……

How to 2025年4月3日

なぜこの結婚条件にしたのか?

前回の記事に書いた、私の結婚の条件について「私よりも頭が良い人」なのかということについて。婚活を始めたばかりの頃は、とりあえず「お会いしませんか?」という言葉をいただけば積極的に会っていた。多くの方と会ってお話しているうちに、私の結婚観が見えてくるようになったのだ。私はどうやら「会話」を重視したいらしい。色々なことに興味を持ち、なんでも何気なく質問したり、問いかけたりそういった何気ない「会話」を自然と楽しめる人がいいなとたくさんの人と出会ってわかった。何気ない会話には、いろいろな引き出しが必要だ。興味あるにしろ無いにしろ、全てとはいかなくても、できるだけ同じ種類の引き出しを持っている人がいいと……

How to 2025年4月2日

結婚の条件について

私が結婚したのは36歳のとき。一般的には晩婚といわれるような年齢。長く付き合ってきた彼と別れ、34歳で婚活を始めた。34歳で婚活なんて、相手を探すのはきっと難しいだろう・・・。そう思っていたのだけれど、意外にもお会いしてくださる方は多かった。婚活に使用したツールはアプリ。そこで私が求めていた「条件」は年収ではなく出身大学(笑)(私より頭の良い人が理想だったもので・・・。)そしてできるだけ会える人には会おうを思った。「初めまして」の体力と精神力が続く限り。そうして出会って結婚した彼が今の夫。頑張り屋さんで頭も良くて何より私を愛してくれる。 必死に婚活して良かったと、今になって本当にそう思う……